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10/11/25 Fender USA Precision Bass(1975)を買いました [Bass/Guitar]

どうもこんにちは。
dark the giant星 紅丸です。

今日は新大久保にあるTC楽器でベースを買ってきました。
以下楽器屋サイトよりー
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DS00687772.jpg
プレートシリアル期の1975年製プレシジョンベース。4.5kgの重量感のあるアッシュ材から生み出される、メリハリの効いたサウンドが特徴です。ピックアップは1975製の通称”グレーボビン”と呼ばれる、グレイのボビン紙が使用された、フェンダーオリジナルピックアップを搭載している時期のモデル。。1974年頃からの仕様となる4弦側のフィンガーレストやこの頃から標準となる黒のピックガード、大型のトラシジョンロゴ(CBSロゴ)も特徴の一つです。アンサンブルに入っても音埋もれせず、サウンドをアピール出来る、存在感を持ったヴィンテージ、プレシジョンベースです。
Pot 1個交換あり。Pickupdate 1975年製
重量4.5kg
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決めては完全に見た目です。
以前から指板がメイプルでボディが白い70年代のプレベを狙ってました。
RAMONESのコピー.jpg
こんな感じのね。

L04B0065.JPG
とりあえず、3本並べてみました。
左端が今日買ったヤツです。見た目は完全に一緒でしょ。


とりあえず重い。
お店のサイトには重量級の4.5kgとあるが、
体感だと↑の真ん中のプレベの方が重い気がしてました。
しかし実際に持ち比べるとかなり新ベースの方が重いです。

あと70年代のプレベはネックが細いというイメージがあり、
実際↑の右端のプレベは70年モデルで軽くてネックも細いのですが
ナットの幅を計ったら62年モデルの真ん中のプレベと一緒でした。
ネックが細いのは70年代ではなく、70年モデルだけの特徴なのかも知れません。

-2013/03/06 追記-
当時はネックの太さをオプションで選択できたようです。
一般的にプレベにはCネックというナット幅が42mmのものが採用されているようです。
一方ジャズベは38mmのAネック
手持ちのプレベのナット幅を測ったら両方とも40mmでした。
スペック的にはBネックに近いんですが、
ネックの厚さにも違いがあるので、もうよく分かりません...(笑)


それにジャパンの2本と比べると分厚い気がします。
L04B0069.JPGL04B0068.JPG
写真だと指板の分薄く見えるので分かり難いですが、
3本握ってみると新ベースが一番太く感じます。
でも弾きにくさはないですね。
プロの調整はさすがです。
弦高ぺたぺたが好みなんですがビビりません。


今日はさっそくコイツを持ってスタジオです。
そんじゃまた。
dark the giant
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