14/06/03 WindowsマシンにSSDを増設しました

どうもこんにちは。
dark the giant星 紅丸です。

テレビ兼Excel家計簿としか使ってない
WindowsマシンにSSDを増設しました。

SSDはintel 530の120GBを用意。

マシンはMouse Computerで
LM-iS612B-DB22Lというモデル。
元OSはWin7 Home Premiumで、
Windows 8 Proを経て、
現在はWin 8.1 Pro with Media Centerになってます。

元々1TBのHDDが1基搭載されており、
これまではCに100GB、残りをDに割り当ててました。
これでSSDをシステムドライブに
HDDを1TB丸々データドライブにすることができます。


これまでに何度か本体を開けて、
ドライブベイに多少余裕あるなと思いこんでました。
HDDかSSDを1基はくらいなら増設できるだろうと。

ケース開けて改めてよくよく見たら3基分のうち、
1つめはHDD
2つめはSDなんかのカードスロット
3つめはケーブルの通り道
となっており、全く空きがありませんでした。

仕方がないのでマウンタは使わず、
カードスロットの隙間にそっと収納することにしました。
デスクトップで移動しないのでかまわねっす！


コピーにはintel Data Migration Softwareを使用しました。
intelのSSDのみDL、インストール可となっているようです。

今回初めてこういうソフトを使ったので他はどうか知らないけど、
コピー元HDDの総データ容量がSSDの容量を超えるとコピー不可でして、
あらかじめ、録画した番組を外付けHDDに移動した上で実施しました。
Cだけすっとコピーできるものと思ってました。

コピー完了後、ディスクの管理からSSDの中を見ると、
パーティションも区切られている模様。
まずはSSDのシステムパーティションを拡張して、1パーティション構成に
その後HDDのシステムパーティションを削除し同じく1パーティション構成にしました。
ところが、HDDの方は拡張後もパーティションが区切られたままのような表示。
おかしいなと思い、ボリュームの削除を実施したところ、
HDD全体が削除されてしまいましたorz

おかげで書類、写真、音楽なんかが全部消えました。
写真や音楽はMacに同じのがあるので構わないのですが、
メイン用途のExcelの家計簿が消えたのは想定外。
慌てて、Recuvaを使って初めてデータの復旧を試みました。
HDDのスキャンを実施すると膨大な量のデータを検出
復旧可
復旧も可
復旧不可
の3段階で結果が表示されてました。
Excelのデータも検出はされましたが、
復旧も可の状態でした。
何度か検出、復元を繰り返しまして、
実際に復元もされましたが開けませんでした。
開くためのトラシューもあれこれ試したけどダメでした。

もっとも家計簿の元データはクラウド上にも保存してたので、
消えたのは2ヶ月分くらいなのですが、
うかつにボリュームの削除してはいかんですね(泣)
来月分からまた地道につけようと思います。

あと移動した録画番組(100%相棒)も見れなくなりました。
これはある程度予想、覚悟はしていたし、
繰り返し見ることもほとんどないのでいいんですけど。

またHDDの内容がすべて消えたので、
個人データをHDDへ保存する設定もやり直しました。


こうして無知ゆえにいろいろな犠牲を払いはしたものの、
SSD化にはとりあえず成功しました。
Macの時もそうでしたが、今回も難儀でした...。

成果はこんな感じです。

ダウンロードは🎥こちら

長文、散文、駄文ですが、これ以上の推敲はあきらめます。

そんじゃまた。

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タグ：Windows 8.1 intel 530